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晴れのち曇り
 来年は晴れ間が広がるか、それとも小雨模様になるのか…。去年の今頃は、2010年ドラフトは大豊作を予感させる勢いでしたが、今年一年でやや足踏み、がっかり模様になりつつあります。期待されていた大学生のスランプ、伸び悩みに加えて、社会人、高校生がいまひとつパッとしない。

 高校生ではPL・勧野選手が圧倒的な存在感を示してくれるものだと期待していたが、中スポの展望記事では44名の有力リストにすら入っていません。どうしちゃったのかな…。

 一方の社会人は日産・熊代、新日石・白井の両内野手が成長してくれるのではないかと期待しております。いや、彼らが頑張ってくれないと来年も長雨になってしまう…。

 そして引っ張ってくれるであろう大学生。人気が欲しい球団は彼に向かってくれるだろうし、マスコミも煽ってくれるだろうから(笑)、確実に、ピンポイントで本命を狙っていきたいところ。ただ、戦略が難しい。松坂世代の時は年初早々から各球団が意思表示を明確にし、相思相愛の雰囲気が出来上がってしまい、完全にドラゴンズは出遅れた。かと言って、欲しいと決めた選手が伸び悩み、後から彗星のごとく目玉が現れては困ってしまう…。さあ、どうするか。

 確認済みの中では、今のところ早大・大石投手、法大・加賀美投手、東洋大・乾投手、富士大・中村投手、中部大・石川投手あたりが狙い目か?あーにしても乾クンはもう少し成長してくれると期待していたのになー。
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by 2dstyle | 2009-10-31 20:01 | draft
ドラフト2位の実力
 2年の夏に見たときの印象はオーソドックスな本格派。特別に凄いとは思わないが有力な上位候補、東海地区ではトップクラスだろう、と。春になり、全国レベルの名前と比較すると、成長次第では確かに1位もあるかもしれない。そう思うようになった。

 センバツでは東浜投手がこれまでの沖縄の選手のイメージを覆すような柔らかなフォームを披露。これには敵わないと評価を下げる。そしていつ頃だったか、怪我をしていて昨夏以来ピッチングをしていないという記事を読んだ。大丈夫なのか?

 そして最後の夏。地方大会でも負けてしまいもう見ることは無いだろうと思っていた矢先、地元で東海地区の特集番組が放送された。見てみる。体格は一回り大きくなったか?でも大荒れだ。怪我が完治し切っているのか分からないが、ピッチングの感は戻ってはいない。そんなところだ。

 間違いなく良い投手ではある。故障が完治し、プロとして色がだせれば日本のエースも夢ではないだろう。背番号18に期待も込めて。
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by 2dstyle | 2009-01-18 02:40 | draft
見通し
 各雑誌、スポーツ紙で展望を読ませてもらって、評価Aの付いている選手を見ると、今年は厳しいドラフトになりそうな感じが否めません。

 イチバンこれは!と注目したのは花巻東・菊池投手ですが、一年のとき以来ですから今の評価は正直分かりません。一年のときと言えば、中京大中京・堂林投手は凄かったな。同じ夏に見た今年のドラフト2位・伊藤投手よりもインパクトは上でした。ただ何故か次のセンバツでは見られなくて、期待していた昨夏久しぶりに見たその姿はもうガッカリ…で、昨秋は右翼手に。どうなるんだろ今年は?

 実践的な社会人なら大阪ガス・梶野投手が魅力的。サイドからキレが良かった、活きも良かった、うーん良かった。野手なら新日鉄広畑・物部右翼手がパンチのある一番打者。NTT東日本・清田中堅手はたしか故障で途中退場したはずだけど大丈夫だろうか?

 大学生では近大・荒木選手が遊撃・外野と、まさに荒木のようなタイプで、バッティングも器用にインサイドを捌くのが印象的でしたね。上武大・松井捕手は見違えるように捕手らしくなっていて驚きました。

 あとは今年次第だけど、はや来年に気持ちが行っている気もしないでもない。。。
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by 2dstyle | 2009-01-17 23:36 | draft
ドラフト雑感
 今年のドラフトは大豊作とまでいかなくても豊作だ。どの球団の選手も4,5位くらいまで顔と名前が直ぐに一致する。得てしてこんな年のドラフトは、指名全選手が戦力になる球団が現れる一方で、全滅する球団も出てきたり、明暗がハッキリ分かれるような…。ランク付けしたりすると、AとBの間くらいな選手が大勢いる印象。

 本物のBIG3、沖縄商学・東浜投手、東海大相模・大田遊撃手、新日本石油・田沢投手の3人全てが一時はプロ拒否になるのかと、日本のプロ野球もいよいよ終わりかと予感させる年でした。個人的に確認できなかったのは東海大三・甲斐投手、鎮西・立岡内野手らで、上位指名はほぼ見られたかな。

 …て、いつ以来の更新なんだ?(汗)
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by 2dstyle | 2008-10-31 00:29 | draft
夏の甲子園
 昨夏の甲子園は、不完全、不満足な結果になってしまいました。実生活の方で色々とあって正直野球どころじゃなかった…。地方予選でチェックした選手を中心に再確認していたので、もしも甲子園で頭角を現した選手がいるなら見逃しているでしょうね。。。

 まずは、仙台育英・佐藤投手ですか。150キロを超える快速球が注目されていましたが、それよりもスライダーのキレが凄いと思いました。真っ直ぐと同じ軌道からスゥッと消えるように落ちるスライダー。あれは武器になるでしょう。ただ、ストレートには疑問符が付くんだよな…。対戦している相手打者の表情からも「これなら打てる!」という自信に満ちたものが伝わってくる。どうしてもスピードガン表示ほどの速さが感じられない…。

 残念だったのが金光大阪・植松投手。どうしてあんなに腕を下げてしまったのでしょうか?非常にショックな投球フォームでしたし、制球も大荒れ。ハートは素晴らしいだけに本格派左腕として活躍する姿が見たい。

 逆に見るたびに惹かれたのが常葉菊川・石岡捕手でした。インサイドワークにセンスも感じるし、強肩で捕球からスローイングまでも素早い。スタンドまで運ぶパンチ力もあり、今後も彼の成長には期待したい。実に気になる存在です。

 あとは、ドラゴンズがクジで外した市船橋・岩崎投手も長身から快速球を披露してくれましたが、まだまだ原石のような印象でしたね。ストレート以外の、勝つためのピッチングという点で険しい道が待っているような気がします…。


◆ その他に気になった選手

白井浩樹 京都外大西 P
佐々木和寛 前橋商 P
森田貴之 大垣日大 P
中嶋優斗 岡山理大付 P
熊代聖人 今治西 P
樺沢健 前橋商 SS

大古拓郎 前橋商 3B 二年
近田怜王 報徳学園 P 二年
小熊凌祐 近江 P 二年

菊池雄星 花巻東 P 一年
石川清太 興南 P 一年
大島隆宏 創価 RF 一年

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by 2dstyle | 2008-02-03 01:43 | draft
都市対抗
 んー悲惨でしたね…。前年のドラフトで総ざらいされてしまって見所が少なかった。どのチームも、お馴染みのベテランと、一,二年目の選手中心のラインナップじゃぁ…。

 イチバン良かったのは新日本石油・田澤投手かな。しなりのある腕の振りではないけど球持ちがいい印象でした。数少ない目玉の一人だったはずなのに…ねえ。(笑)

 補強選手だった日産・野上投手もテンポがよかった。今年解禁かな?甲子園でも活躍したので憶えている人も多いでしょう。

 驚いたのがJR東日本・小杉投手。亜大を中退していたとはね…。高校時代にピックアップした投手なので期待してますが、クイック習得してほしいなあ、と。

 選手層の厚いトヨタ。指名された服部投手はスクリューのキレ、制球力など安定感はあり。ただクロスのストレートが弱く、全体的にそれほど変わっているとは思えなかったな…。もう一人の左腕、中澤投手のほうが惹かれましたね、このとき(都市対抗)は。(笑)

◆ その他に気になった選手

平野将光 JR東日本東北 P
佐竹功年 トヨタ自動車 P
伊藤義弘 JR東海 P
蓬莱伸哉 王子製紙 P
瀬川隼郎 室蘭シャークス P

熊丸武志 ホンダ熊本 RF
野本圭  日本通運 RF
宇津野純一 東邦ガス RF

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by 2dstyle | 2008-01-27 20:45 | draft
全日本大学野球選手権/投手編 2
 その他の4年生はというと、上武大の左腕・永井投手の手足が長くてタイミングを外すテクニックや、九産大・黒岩投手の140キロ中盤のストレートにも注目しました。関東学院大・内田投手は状態が悪く、ダルそうなピッチングで残念でした。万全の投球を見てみたい。

 3年生で密か注目しているのが奈良産大・ショウ一傑投手。決してスピードが出るわけでも、しなやかなフォームでもないのだが、四隅に決められる制球力が抜群に良い。落ち着いたマウンド捌き、連投にも耐えられそうな体格、球威で勝負するタイプとしてドラゴンズに欲しい。中位で獲れないかな、岡本の後継者として。

 驚かされたのは札幌大・黒羽投手。長身187センチでなんと公式戦初登板!の3年生。何故初登板なのか分からないくらい素晴らしいピッチングでした。経験を積めば伸びのあるストレートが活きてくると思うよ。

 もう一人、四国学院大・濱田投手は長身190センチの1年生左腕。まさに那須野そっくり。まだまだ120キロ台のストレートだが低めに決まると角度があり、順調に成長すれば隠しダマ的な存在になるだろう。
◆ その他に気になった選手

榊原諒  関西国際大 3年
西村憲  九産大 3年
大塚豊  創価大 2年
岩尾利弘 別府大 2年
小川優  愛知学院大 1年

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by 2dstyle | 2007-10-28 18:02 | draft
全日本大学野球選手権/投手編
 間隔があいちゃったな。(笑)

 さてさてさて、楽しみにしていた東洋大・大場投手は昨年よりもイメージが違ってました。進化したのか、それともこれが本来の姿なのか、見た目もふっくらとした印象で、ゆとりのある大人のピッチングを見せてくれました。

 スピードは140キロ中盤、制球はやや悪い、縦スラの威力は抜群といったところ。気になったのはピンチの時に間が長くなり、見ているこちらはちょっとイライラ…。この辺もコンチネンタルとは全く違う感じ。監督さんは宇宙人と評しているが、環境に変化するカメレオンのようだ。

 次いで注目は奈良産大・桑原投手。縦横2種類のスライダーがよく曲がる。特に横スラが左打者に有効で、空振りの後にそのまま打者に当たるほどのキレ。ところがその恐ろしいほどの変化も右打者にはことごとく見切られていたのが面白い。

 スピードは140キロ中盤出ていたが、大場投手と比べるとやや経験不足で、即戦力というよりこれからの成長に期待したい投手でした。

 期待したいといえば上武大・石川投手も。上背もあり、テンポも◎なんだが、思っていたよりスピードが出ない。150キロ前後出ても不思議ではないけど、現状130キロ後半。指先感覚というか、丁寧さがほしいとも感じた。もう一皮剥ければ本物だろう。

 3年生の長身左腕、関西国際大・伊原投手のピッチングにはドラゴンズで活躍したサムソン・リーをダブらせてしまった。抑えで登板した時の気迫は素晴らしかったが、次の先発ではイマイチ…。テンションのアップダウンも激しい。

 つづく…と思う。(笑)
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by 2dstyle | 2007-10-28 15:20 | draft
高校生ドラフト結果
 率直な感想はやはり、今年の高校生は厳しいな。重複した3人以外は通常ドラフトなら中位以下の指名じゃないか?今朝の中スポ紙面もドラフト記事が6,7面て、あんた…幾らなんでも扱い低すぎでしょう。(笑)

 …で、ドラゴンズは外して、外して、浦和学院・赤坂選手と尾道商・樋口投手の二人を指名となりました。投手補強が最優先だったはずですが。。。

 まずは赤坂選手。中学まで彼を指導された方がこちらにコメントして下さったのも何かの縁でしょうか。ちょっと書きにくいですが、難しい球団に指名されたかもしれませんね。

 おそらくスカウトはバッティングを評価しているのだと思いますが、野手の中でもセンターラインの幹となる選手ではなく、枝葉で華を咲かせるタイプでしょう。ところが今のドラゴンズは堂上兄を筆頭に、平田や春田など攻撃的な若手は飽和状態。外野の一角(LF)は最激戦区となります。

 パッと見た印象は下半身が細い。投手体型な野手タイプ。徹底的に下半身を鍛え上げて野手として大成してほしいのですが、彼は投手希望なんですよね…。今年は計39人が指名されたようなので、40人目に指名されたつもりで努力してほしい。

 それくらいの覚悟じゃないと、ファームで登板することすら大変じゃないかと。調整していた投手が一軍に上がって、一ヵ月後に月間MVPを取る球団ですから。投打両面が評価されているのは、過去に若林選手、最近では金本選手などがいて、あまり結果はよろしくありません。育成方針が迷走しないようにしてもらいたい。


 そして、樋口投手。全く分からない…。小関氏すら未見の投手が分かるわけがない、と思ったら先ほどニュースで投げてるシーンがチラッと映りました。しなやかなフォームに見えたけど、もう少し見てみたい。まずはそれから。ただ顔立ちは日本人離れしてました。活躍すれば人気が出るかな?(笑)
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by 2dstyle | 2007-10-03 23:25 | draft
全日本大学野球選手権/野手編
 高校野球9割、都市対抗8割を消化した現在、一番収穫のある大会でしたね。昨年は都市対抗が一番盛り上がったけど、今年は大学生が面白い。ただ同時に不愉快な大会でもありました。球場の雰囲気に流されて、特定の学校に有利な判定が繰り返されるのは、見ていて気持ちのいいものではない。数年前まではプロの世界でも見られたが。

 数年前といえば、最近は球場が広くなって野手を探すのが難しくなった。まさに投高打低。投手は比較的目に付くのだが、野手は一定水準、三拍子が揃わないと一軍では使えないからだ。ファームの試合を見ていても守備に不安のある選手には能力の限界を感じる。外野手は打てれば良い、そんな時代ではなくなった。

 そんな訳で今回は野手から。

 確か二年前の神宮大会以来になると思うけど、創価大・小早川捕手には存在感がある。二年前も4番を任されていたはず(?)で、ガッチリとした体格は鍛え上げればと伸び代にも期待大。捕手出身の選手がプロ入り後、主に打者として活躍していることも考えれば、意外と保険が利くポジションでもある。

 それほど大きくない身体で意外なパワーに驚かされたのが東海大・加治前右翼手。身体に巻きつくようなしなりのあるバッティングフォームはライオンズ・和田のようで、バックスクリーン右に放った特大の本塁打は、それまでの評価を一変させる価値がある一発でした。

 内野手では九産大・石井、創価大・田中の両遊撃手が目に付いた。
◆ その他に気になった選手

C  大野奨太 東洋大 三年
3B 岩崎恭平 東海大 三年
C  松井雅人 上武大 二年
RF 田上健一 創価大 二年
3B 前田憲麻 上武大 一年
RF 藤本健太 奈良産大 一年

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by 2dstyle | 2007-09-09 12:35 | draft